イディオム

a smoke-filled room

有力者たちが密室で、取引や駆け引きをしながら重要な決定を下す非公開の会合。

アメリカ英語上級一般的
politicscommonadvanced

意味

有力者たちが密室で、取引や駆け引きをしながら重要な決定を下す非公開の会合。

由来・語源

近代的な予備選挙が定着する前、米国の政党幹部が葉巻の煙が立ちこめる私室で候補者指名などを非公開で決めたというイメージに由来する。

用例

The candidate was chosen in a smoke-filled room rather than through an open vote.

その候補者は公開投票ではなく、有力者による密室協議で選ばれた。

Voters were upset by what they saw as smoke-filled-room politics.

有権者は、密室政治と見なされたやり方に憤慨した。

The party promised that its leadership contest would not be decided in a smoke-filled room.

その政党は、党首選が密室協議で決められることはないと約束した。

Major policy decisions should not be made in a smoke-filled room.

重要な政策決定は密室で行われるべきではない。

Critics feared that the agreement had been negotiated in a smoke-filled room.

批判者たちは、その合意が密室で交渉されたのではないかと懸念した。

補足(日本語)

通常は批判的な表現で、透明性や民主的手続きのない密室での政治的な駆け引き・決定を示す。主に政治について用いるが、組織内の非公開な意思決定にも使える。

文法・使い方の注意点(日本語)

可算名詞句として用いられ、特に in a smoke-filled room の形が多い。名詞の前で形容詞的に使う場合は smoke-filled-room politics のようにハイフンでつなぐ。

類義語・近い表現

反義語

関連するイディオム